1月29日午後、中聯航運有限公司と中船黄埔文冲船廠は2+2隻1900TEUコンテナ船建造契約を締結し、文冲船廠南沙工場で船舶建造契約の調印式を開催しました。
広州南沙開発区管理委員会の潘玉璋副主任、広州港集団の宋小明副総経理、海南洋浦経済開発区管理委員会の王堅敏港航首席運営官、CCS広州支社の周立偉副総経理、中船黄埔文冲船廠の李晞副総経理、中船貿易公司船海一部の陽宇総経理、正泰電器股份の張智寰執行総裁、中聯航運の陳洪輝董事長、丁偉常務副総経理、および関連提携組織の経営陣やゲストが調印式に出席しました。
今回中聯航運が建造するのは、最新型の文冲1900TEUコンテナ船で、全長172m、幅27.5m、高さ14.6 m、積載重量24000トン。このモデルは省エネルギーで環境に優しく、現行の国際条約規範や船舶環境保護の要求に適合し、中聯航運の「社会的便益を創造し、環境保護をしっかり行う」という企業使命を受け継ぐものです。
今回の新船建造契約の締結は、中聯航運と中船黄埔文冲船廠の新船建造分野における初めての提携であり、中聯航運が中船と手を組み、広東・香港・マカオベイエリア構築に積極的に参加し貢献する具体的な行動です。今回の新船建造と船舶アップグレード計画を通じて、中聯航運はアジア近海航路の開拓を継続し、お客様と提携パートナーへより効率的で安定した海上輸送サービスを提供できるよう努力します。