五年に感謝し、手を携えて共に進む
上海煜江船務有限公司は2015年10月29日に創立し、中聯航運有限公司が株式を保有して経営する子会社です。
上海煜江船務は、主に長江艀船輸送事業に従事し、コンテナとばら積み品の輸送の2つの分野が中心で、自営の艀船数十艇、手配可能なはしけ船300隻を有しています。
01 長江国内貿易国内フィーダーコンテナ航路
煜江船務の長江国内貿易国内フィーダー業務は、上海から長江中流・上流域にかけて広く分布し、中国の複数の沿海国内貿易運輸幹線船会社と提携し、中国沿海港湾-上海(太倉)中継-江蘇-安徽-江西-湖北-湖南-四川・重慶区間における、国内貿易コンテナ定期船航路を経営しています。る、国内貿易コンテナ定期船航路を経営して います。
画像丨煜江船務の長江国内貿易国内フィーダー業務の分布
さらに煜江船務は、長江沿線の主な港と国内・国際貿易の積降・中継契約を締結し、長江沿線の各港の主なフォワーダーと輸送契約を締結し、複数の外資系幹線船会社とCCA契約を締結しており、現地のお客様へ迅速で効率の高いサービスを提供しています。
長江沿線の上海-江蘇-安徽(蕪湖、銅陵、安慶)-江西(九江、南昌)-湖南(岳陽、長沙)湖北(武漢、荆州、宜昌)-四川・重慶(重慶)では、自社の事務所を設立し、運航スケジュールおよび現地サービスは、お客様から総じて好評を博しています。
政府の水上鉄道連絡輸送政策の強力な支援のもとで、煜江船務は長江流域でさまざまな連絡輸送サービスを展開することができ、水上鉄道連絡輸送により内陸地区の輸送へワンストップの貿易チャネルサービスを提供しています。
02 ばら積み業務
煜江船務のばら積み業務は主に穀物の輸送であり、現在厦門象嶼、厦門国貿、中国南糧、江陽麦芽、安徽海大、江西正邦、双胞胎集団、牧原集団、瀋陽華融等の中国の多数の貿易会社やバイヤーと長期提携契約を締結し、多年にわたり運送サービスを提供しており、年間輸送量はすでに100万トンを突破しています。
煜江船務のばら積み業務は、上海、江蘇、安徽、河南,湖北、湖南、浙江、重慶、四川等にくまなく分布し、航路は長江の本流および各支流と、京杭運河、贛江、湘江、淮河等を網羅して、一部の重要な港では煜江船務の専用積降停泊スペースを確保しています。
長江国内貿易国内支線の川上・川下のお客様へよりよいサービスを提供し、体系的な管理を行うため、煜江船務は自社のミニプログラムを開発してリリースし、高効率のサービスを実現すると同時に、お客様から概ね高く評価されています。
お客様はモバイルアプリで船舶情報を提供するか、モバイルアプリで自らの船舶状況に応じて直接パレットを選択することができます。情報提供後、当社が迅速に対応します。
創立日前夜、煜江船務の株主企業や関係者が一堂に会し、煜江船務の五周年を祝いました。
中聯航運董事長の陳洪輝、中聯航運常務副総経理、煜江船務董事長の丁偉、煜江船務の郭慶喜総経理が共にバースデーケーキを切り分け、煜江船務のすばらしい未来を願いました。
年月はあっという間に過ぎ去り、気が付けば、
煜江船務は創業五周年を迎えました!
この五年間に、私たちは夢を抱き、未来に憧れ、
段階的な成果を成し遂げました。
この道のりにおける、
株主の皆様の強力な支援に感謝します!
お客様と提携パートナーの皆様の信頼に感謝します!
全社員の懸命な努力に感謝します!
これからも、私たちは手を携えて共に進みます
より速く、
より高く、
より遠くへ!