5月19日午後、海運業のシンクタンクと呼ばれる中国海運 50 人フォーラムが、天津浜海新区で第八回年会を盛大に開催しました。50人フォーラムのメンバーとして、中聯航運の陳洪輝董事長が招待され今回の年会に参加しました。
「中国海運50人フォーラム」は、政府や企業の意思決定のために理論と実務経験を提供し、海運事業発展推進の理念の牽引に努め、中国海運業の転換・アップグレードのために積極的な役割を担っています。
今回のフォーラムでは、港湾海運物流業界の一流の専門家や学者、著名港湾海運企業の経営者、および関連部門の幹部が次々に、いまだかつてない変動状況において、国際物流サプライチェーンの安定性を確保し、いかにして港航物流企業が海上輸送ルートの靭性、柔軟性、信頼性を保障するか等の話題について、優れた見解を発表しました。
天津での滞在期間に、陳洪輝董事長と丁偉常務副総裁が先頭に立ち、中聯航運天津港湾会社を訪れ調査研究と指導作業を行いました。