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中聯航運3月新サービス予告

2021-02-26

新サービスが就航

サーボスのネットを拡げるし、お客様の輸送要望に応え、より良いサービスを提供するため、中聯航運(CULINES)は3月に続々と新たなサービスを打ち出します。

1、華南-タイ航路

2021年の旧正月明けに華南-タイSCTサービスの開設が明確、36日に初出航。SCTサービスは、中聯航運が2隻の1200TEUコンテナ船舶を投入し、178基のリーファーコンテナに対応可能、お客様に十分なリーファーコンテナ設備を提供します。

SCTは華南エリアで運航スケジュールが最も速く、安定なベトナム・タイサービスです。

寄港順序:香港-南沙-蛇口-レムチャバン-バンコク-レムチャバン-香港。

2、華東-ホーチミンサービス

華東-ホーチミンCVXサービス(上海-厦門-ホーチミン)と連携し、35日に新CVX2サービスを就航します。新たなサービスの開設は、CULINESの華東/ホーチミンエリアのサービス品質と信頼性を更に高めます。

寄港順序:寧波-蛇口-ホーチミン-蛇口-寧波

近年、中聯航運はベトナム航路市場の布石をさらに強化し、船舶を投入してCVX(華東-ホーチミンサービス)、SHX(華東-ハイフォンサービス)、 SV2(華南-ハイフォンサービス)等の東南アジア航路を相次いで開設しました。

今年3月の時点で、CULINESの東南アジアサービスは、合計13航路に達しています。

3、中国-ブラジル航路

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、国際コンテナ輸送能力やコンテナ資源が不足し、製造企業の物流の滞りを招き、工場の正常な運営に影響を及ぼしています。お客様の切実なニーズに応え、お客様のコンテナ不足や物流供給の滞りの難題を適切に解決するため、中聯航運は中国-ブラジル航路CBSサービスを開設します。36日に塩田YICTから初出航し、48日にブラジル・サントスECO埠頭へ到着し、広域珠江デルタ地帯の貿易輸出貨物へ新たな優れたサービスを提供します。

4、中国-欧州サービス

CULINESの初欧州サービス、27日に塩田から満載で出航。お客様のニーズに対応が追い付かない局面を緩和するため、316CULINESは二度目の欧州航路に本船を導入し、南沙から出航。

寄港順序:南沙-塩田-アントワープ-ロッテルダム-ハンブルグ-塩田。

ベトナム、台湾、厦門、汕頭のお客様は、華南で積替え欧洲への輸送が可能です。お客様のBOOKINGをお待ちしております。